伊那谷ふぃーる

人々の記憶

Cafeたねのキオク-暮らしと建築社 須永夫妻-

「一生自由に。心を満たして。私達もそうありたいです。」


須永次郎さん、理葉さん夫妻
暮らしと建築社

 

Cafeたねとの関係
以前からの知人で、カフェたねファンの一人です。
 

Cafeたねのキオク

 

移転前の「草の音」で行われたパーティー(2008)で偶然お隣に座ってお話をしたのが最初だと思います(wildtree平賀さんといらしていて)。その後、第一回の高遠ブックフェスの裏方で地元おばちゃんのランチ(現こかげ+加藤さん)でご一緒したり。ご主人とは宮田の保育園の現場でご一緒したこともありました。(あれは大変な工期でした、、)
 

 

産後初めの外食はワイルドツリー内でのたねのランチでした。朝マルシェはすっかり伊那の風景になりつつあります。たねの小屋の出現は日常の景色と世界観を変えてくれてすごく驚きました。娘はすっかり成長して、昨年入学式の前の日に、同級生と一緒に通学路を歩いて覚える目的で新品のランドセルを背負って学校に向かいました。歩き疲れて帰りにたねさんでお茶して帰りました。いまでは娘と同級もすっかりたねファンで、「いなでいちばんおいしいごはんやさんだもんね」と言っていました。
 
 
 

たねさんなら行くといって二人で席に座り楽しんでいました。いつも美味しい料理で、自分では作れないけどでもどこかほっとする味でした。加藤さんご夫妻のお人柄や雰囲気に癒されに時間を忘れて長居してしまいました。カフェを実現してどんどん理想の形のお店へと進んでいく加藤さんご夫妻、いつもすごいなーと勇気をもらっています!

 

お二人に一言